祝!初投稿!2年間のトレードで学んだことをまとめます!(成功例から)
皆さん、こんにちは。28歳サラリーマン株トレーダーのハルです!
初めての投稿ということで、2年間と短い期間ですが、これまでに成功したこと・失敗したことを書きたいと思います。
まずは、成功例から整理します!
【成功したこと(予測していたものの実行できていないもの含む。)】
①決算短信(四季報含む。)で発表された売上・利益のインパクトの大きさにより、その後、株価がどれくらい上がるのかを少し予想できるようになった。
例)2018年6月四季報(オンライン)ビープラッツ(更新前)18.3売上5,5億円、経常利益4,5千万円、EPS39,6、19.3売上6,5億円、経常利益7千万円、EPS45(更新後)19.3売上8.2億円、経常利益1.8億円、EPS132、20.3売上11.5億円、経常利益3.6億円、EPS291
⇒四季報オンライン更新でビープラッツの売上・利益が2倍以上の大幅アップ。EPSは6倍になるとの予測であることが判明した。これにより、株価は1ヶ月で8,000円から13,000円に!!
ビープラッツを例にあげましたが、直近では、8月の決算で和井田製作所、古野電気、JMC等が売上・利益が大幅に上昇しており、ストップ高になった後に出遅れて購入したとしても、20%~50%以上抜くことが可能でした。
無難に稼ぐには一番の方法だと思います!(私は入れてないんですけどね泣)ただし、中には「ストップ高の翌日に大陰線暴落→ヨコヨコ→(1週間後)から急上昇」の場合もあるので、注意が必要です。
なお、上昇には今後も売上・利益が伸びそうか、上場日が浅いか、直近で下がっていたか(期待されていなかったか)等が関係しており、ある程度これらの予測もする必要がありそうです。
②材料が控えている銘柄は、期待値(ローリスクハイリターン)が高ければ挑戦する。(時間軸も重要。)
こちらは、具体例を以下のとおり記載しています。短期で比較的ノーリスクハイリターンで50%以上狙えた銘柄。
(以下のイグニス、アエリア以外は予測はしていたものの入れてはいません。)
2月 イグニス⇒パルス(秋元康関連)の材料が1年間以上出ていなかったので、半年前からそろそろ出るだろうと予測されていたが、依然として出ていない状況。
私は、ドメインが227になっていたことから2月27日が怪しいと考えました。
そして、株価を見てみると、思惑買いで高騰もしていなかったので、期待値(ローリスクハイリターン)が非常に高いと判断し、購入しました。
⇒見事にIRがでて、超短期で1600円から3200円ま上昇しました。
2月 日本一ソフトウェア⇒時価総額50億円程度。2月に自社オリジナルスマホアプリ魔界ウォーズがリリースされるとのことで注目していた。
この時期は、地合いがかなり悪くリリース直前にも関わらず暴落中だったため、下落リスクは低かった。
が、配信ゴールが怖かったため見逃したところ、セルランが上位に食い込み、1,500円→2,200円に急上昇。
期待値が高いときはギャンブルすることも大切ですね!
8月 オルトプラス。アークザラッド6月30日情報解禁カウントダウンでで650円から800円に。
そして、情報解禁日に出尽くしで500円に。
そこから地合いも悪く7月に460円に。
それからはジリアゲしていき8月10日の配信日が決まると、500円から560円。
そして、セルランで15位にいったため、ストップ高2連。
短期で500円から1000円の2倍達成。(全て入ってません。)
材料が控えている銘柄(ゲーセクばっかで申し訳ないです。)はタイミング次第で大きく儲けられることができるので、常に注視したいと思います!
逆に、タイミング次第で大損失になるので注意も必要ですね(どちらかというと私はまだ損失が多い、、、)笑!!
このように2年間のトレードで、決算相場・四季報相場(投資)と思惑相場(投機)との戦い方を少し学びましたので、うまい具合に組み合わせて、億り人を目指したい!!
次の記事では、失敗例を整理したいと思います!