久しぶりに更新

【銘柄に惚れることは身を滅ぼす。一番愚かな行為である。】

2年前から狙っていたポンイチのディスガイア相場に賭けていた私は、ご存知のとおり、セルラン勝負をすることもできず、大打撃を受けましました。

2年前から狙っていただけに、置いていかれたくない気持ちで勝負に出て失敗しました。

普段、私は、決算跨ぎリリース勝負はせず、決算前売却、決算後購入が基本です。

ただし、避けてなかったら全部爆益パターンが多すぎて今回だけはセルラン勝負してやるぞと思ってしまったんですね。

今回、全てにおいて呪われていることが確定しましたので、やはり、呪いの効果が一番出にくい投資法に徹底すべきだと思いました。

 

①好決算銘柄の決算後勝負

これは1番勝率が高い。そして、高値おいはせずに、初寄りで安すぎると考えられる場合に少し購入。そして、下値を確認後追加購入。これが1番良さそうです。

どんどん上がっていく場合は、おいていかれますが、塩漬けになるよりは遥かにマシです。

3月だけでも、リーガル不動産、オプトエレク、エリホール等が該当。

なんにせよ、ド短期大量買いをしてるうちは底辺から抜けられない。

別枠ですが、四季報で驚異的な数字が出た場合も狙いたい。

メディアフラッグが該当するが、凄まじいふるい落としの後、短期で2倍になりました。

明確な下げ止まりがあったので、こういった時に少しずつ購入していきたい。

 

②超特大大相場に乗る

今年でいえば、バイオ相場、5G相場。

バイオ相場は、アンジェス、オンコリスである。

5Gでは、アキバ、アンリツ、アイレックス。

普通では、考えられない資金が流入してる場合に、短期中期で乗るべきである。

株たんに取り上げられると加速するのでそこも考慮する。

過去には、ポケモン相場、電気自動車がある。

 

③オーバーシュート狙い。

今年は、サンバイオ、レオパレスが大暴落後に、下値から短期で1.5倍狙えました。

サンバイオは、寄った後、もっと下がるのではと躊躇してる間に暴騰したが、レオパレスは下げ止まり感があったので、購入していき、ある程度リバ取りできた。

この方法は、今後も使っていきたい。

 

④思惑相場。

まぁ、アプリのリリース期待上げ等。

ゲーセクが不調の中、ポンイチはディスガイア思惑で上がり続けました。無難に取ろうと思えば、1600円から2000はまず取れたでしょう。

エクストリームもラング日本配信思惑で2000→2500に。リリースで崩壊。

このようにローリスクハイリターンを狙えるのでまだまだ有効だといえます。

今は、GWのマガツ配信狙いで蟹にインしてます。売れるかどうかは考えません。話題性はあるのか、銘柄の株価は高値か底値か等から機械的にトレード。

 

⑤暴落時に値動き軽い銘柄へのイン。

値動きが軽い銘柄(イナゴ多い、低位)は、暴落時に投げ売られるが、その後材料が出る、いや出なくても、上がりやすいので買って放置する。

バルク、ソレイジア、ピクセル等。

 

今後は期待値が高いと思われるこれらの方法で投資していきたい。

なお、上記で見付けた銘柄について、ファンダ、テクニカル、時間的視点、株たん、Twitter、イナゴの多さ等あらゆる視点から選定したい。