11月21日 ダウが暴落で総悲観の中、マザーズは寄り底激リバ。
本日は、ダウの暴落を受けて、総悲観の中スタートしました。
総悲観は買い!といいますが、本当に買いが正解とは。。難しすぎますね。
群集心理を読む視点はかなり重要だなと痛感しています!!!
みんなが買いと思った場合は「売り」、売りと思った場合は「買い」
凡人以下の私は、ショート目線でしたので、見事踏みあげられてしまいました。
また、メイコーの値動きでも、群集心理の重要さを痛感しました。
メイコー2,000円以下は買いと判断する個人が殺到し、信用買い残が日々増加。
信用買い残増加を狙った大口に崩され、1800円台まで暴落。
そして、昨日、信用買いが100万株増えたことが明らかになり、ツイッターや2ちゃんでそのことが連呼され、「個人が売りだ!!!」判断し、寄りでショートし特売りスタートしたところ、寄り底で凄い勢いで上昇。
この値動きは、心と頭に刻んで起きたいと思います。
反省と学んだこと
現在、私は、オークファンで踏み上げられています。
好決算ではあったんですが、四季報と同値であり、他の銘柄が四季報と同値程度では、暴落する中、暴騰しているため、ショートしたところ、上がり続けています。
売長になりそうな銘柄をショートするのがいかに危険かを痛感しているところです。
自分ルールの中にも、ショートは、陰線を引き始めてから少しずつ入り始めると決めているにもかかわらず、上昇途中で、大量にショートしてしまい、ギャンブル依存症の自分に腹が立っています(泣)
どんどん空売り残も増えているので、微損撤退できそうであれば、撤退もやむなしかと思っています。
同じような銘柄には、ライフル、ウエストがあり、踏みあげ祭り継続中です。
今後は、本当に、貸借銘柄の空売りには注意して入りたいと思います。。。
【学んだこと】
●売り長銘柄は、暴落相場において、リスクヘッジにならないこと。
●売り長銘柄は、ショートよりロングで入ったほうがよいこと。
●ロングで入る際のポイントとして、小型貸借銘柄、異様に強い、信用倍率が3倍以下
等に着目する。
⇒暴落中のリスクヘッジは、グノシー、ラクスといった売り長ではない銘柄に限定したいと思います。
今後は、ロング銘柄選択の視点として、踏み上げがきそうかどうかということにも着目したいと思います。
最後に
今回の決算で一番伸びそうだなと思ったホロンちゃんが絶好調です。今回のマーケットの暴落がなければ、決算後数日で2,000円は超えていたかもしれません。
もう持ってないんですけど、1400円台で買っておくべきでしたね。
こういったボラが大きい相場では、本当に欲しい銘柄を底で少量(GAテクの2,100円台とか)、無駄に上昇した銘柄を天井でショートできるようになれれば最強ですね。
ホロン、GAテクは次の暴落で拾うとして、好決算だったフロンティア・マネジメント(そこまで魅力を感じませんが笑)が異常に安くなっているので、オーバーシュート狙いで拾いたいと思います。