10月2日　ノーベル賞関連寄り天

本日は、ノーベル医学生理学賞受賞（がん治療薬のオプシーボ）を受けて、バイオ関連に注目していました。

・小野薬品（時価１,5兆円）・・・寄り天３％。PTSで一時S高の２０％越え（笑）

・カイオム（時価８０億）・・・唯一S高。株探でも記事が出ており、思惑十分・時価低いということでマネゲ要素マックスでしたね。低い位置で指値を設定していましたが、刺さらず。

・ブライト、テラ、キャンバス等・・・寄り天

⇒これまで、ノーベル賞関連を材料として認識していませんでしたが、仕込む価値はあると思いました。

カイオムは、株価が期待上げしていなかったので、もしオプシーボが外れても、暴落はなかっただろうし、ローリスクハイリターンの案件でした。

本日は、恥ずかしいくそトレード。。。

新都がラカラジャパン（中国QRコード関連）と代理店契約との発表を受けて

⇒低位株だし、時価総額も軽いし、何と言っても同じ材料でアウンコンサルが２倍達成していたので、S高もありえると判断し、２１０付近で指していたところ、壮絶な寄り天で２２５円からの終値１９９円。現在含み損です。

歴史は繰り返すとはいいますが、今回は繰り返すことはなかったです。。

多分、同じこと考えた個人が大量発生し、格好の餌食となった感じです。

マネゲは半信半疑の状態の場合、伸びることが多く、無難にいこうと考えると失敗するのです。

反省ですね。。。

●マザーズが崩壊しており、チャート的にも続落しそうな気がしますので、慎重なトレードを心がけたいと思います。

●株探の【明日の好悪材料】でも、特に買いたい銘柄もないので、基本的なスタンスとしては、超絶決算、上方修正が出た時に参戦したい。

●また、昨日、IPOを調べていましたが、１０月は微妙なIPOしかないという印象です。よっぽど低く始まるとか、連続で暴落するとか歪みが発生した場合のみ入ろうかなと思います！

●新都・・・－２万